立ち止まって、振り返る時間

どうも。

ロッカク工務店の代表、三川です。

 

今日は、工事部門の建て方工事の「振り返りミーティング」に参加してきました。

 

一つの現場が終わったあとに、

 

「今回の現場で良かったことは何だったのか」
「もっと良くできたことはなかったか」
「次の現場では何を変えてみようか」

 

そんなことを、みんなで話し合う時間です。

 

この振り返りミーティングを始めて、もう1年以上が経ちました。

 

最初から何かが劇的に変わったわけではありません。

 

それでも毎回、良かったこと、良くなかったことを振り返り、

 

「じゃあ次はこうしてみよう」と実践して、また振り返る。

 

それを繰り返していく中で、建て方班の成績も、じわじわと良くなってきました。

 

改めて考えると、この「振り返る」という時間は、とても大切なんだと思います。

 

現場が終わったときだけではありません。

 

お客様との打ち合わせが終わったあとに、

 

「今日の打ち合わせはどうだっただろう」と考える。

 

一日の終わりに、
「今日はどんな一日だっただろう」と考える。

 

仕事だけではなく、人生の中にも振り返る機会はたくさんあります。

 

 

ただ、大切なのは、

 

「こうした方が良かったな」で終わらせないこと。

 

こうした方が良かったと思ったなら、次に実際にやってみる。

 

そして、やってみた結果をまた振り返る。

 

振り返る → 実践する → また振り返る。

 

この繰り返しによって、仕事も人も少しずつ磨かれていくのではないでしょうか。

 

今日のミーティングでは、若い職人さんともそんな話をしました。

 

最初の頃と比べると、本当にできることが増えてきたので、

 

「自分が理想としている姿と、今の自分にはどれくらいギャップがある?」

 

と聞いてみました。

 

すると、

 

「まだまだです」

 

という答えが返ってきました。

 

そこで、

 

「じゃあ、その理想のところまで、いつ頃たどり着けそう?」

 

と聞いてみると、

 

「年内には」

 

と、力強く答えてくれました。

 

その言葉を聞いて、とても頼もしく感じましたし、本心から応援したいと思いました。

 

そして、その職人さんと話しながら、もう一つ大切なことに気づきました。

 

それは、

 

誰かと自分を比べるのではなく、理想の自分と今の自分を比べること。

 

誰かよりできている、できていないではなく、

 

「自分はどうなりたいのか」
「その姿と比べて、今はどこにいるのか」
「では、次に何をすればいいのか」

 

そこを考えることの方が、ずっと大切なのではないかと思います。

 

僕自身、この会社を設立してから最初の4、5年くらいは、振り返る余裕もなく、

とにかくひたすら走っていたように思います。

 

目の前の仕事に必死に食らいついて、次から次へとやってくる仕事をこなしていく。

 

もちろん、そうやって必死に走る時期も必要だったと思います。

 

でも、走り続けるだけでは見えないものもあります。

 

 

だからこそ、ときには立ち止まる。

 

 

そして、自分たちが歩いてきた道を振り返ってみる。

 

過去そのものを変えることはできません。

 

でも、過去をどう振り返り、そこから何を学ぶかによって、未来は変えることができる。

 

今はそんなふうに思っています。

 

時間は毎日、刻々と過ぎていきます。

 

仕事も生活も忙しく、次から次へとやることが出てくる中で、

「立ち止まって考える」というのは、意識しなければなかなかできません。

 

 

だからこそ、振り返ることを習慣にする。

 

 

そして振り返ったら、必ず何か一つでも次の実践につなげてみる。

 

それを繰り返していけば、仕事も会社も、そして自分自身の人生も、少しずつ良い方向へ進んでいくのではないでしょうか。

 

今日の振り返りミーティングを振り返りながら、このブログを書いていること自体も、僕にとって一つの「振り返り」になりました。

 

 

立ち止まる。振り返る。考える。そして、また一歩進む。

 

 

これからもロッカク工務店では、そんな時間を大切にしていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた来週!!

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